屋根裏利用のこれまでの常識

下階の1/2未満の
スペース
天井高1.4m以下に

居室としての
使用はできません

固定階段が
認められない

屋上を設ける場合、別途
ペントハウスや階段が必要です。

小屋裏をもっと自由に活用したい!

2階建てでなく、小屋裏3階建にすることにより問題解決します!!!

マクロホームの家は高気密高断熱住宅で夏も暑くないから屋根のすぐ裏の施工でもお部屋として活用していただけます。

断熱を天井でなく屋根勾配なりに施工します。また全邸気密測定も行っているので隙間も少なく外気の影響を受けません。

更に3階建て同様に全棟で許容応力計算(構造計算)実施によりより高い耐震性が実現出来ます。

 

屋上庭園・スカイバルコニー

屋上で人目を気にせず家族だけのバーベキューパーティーやより太陽に近い空間で子どもプールなんて生活してみたくありませんか?

コロナ禍ではこれまで外で行っていたような事を家の中で実現できるように計画する事がベスト。

マクロホームは高い断熱性のある住宅なので実現可能なのです。

屋上バルコニーや屋根裏利用するには高い断熱性能が必要

屋根裏空間を利用するには 屋根勾配面に断熱施工が必要です。

天井で断熱するより屋根面だけだと十数センチの空間しかありません。

少ない空間でしっかり断熱する為には高い断熱性能(熱伝導率の低い素材)が不可欠です。

また屋上バルコニー下の断熱も下の階の天井面で断熱する事になりますが、

しっかり断熱しないと夏暑くてお部屋にいられない・・・そんな事にならないように

しっかりした断熱が必要です。

マクロホームからのご提案

特許を取得したFP遮断パネルを屋根に使用

真夏の直射日光による太陽熱は、最上階の天井裏で断熱されるのが従来の方法でした。
これに対して、屋根面そのものに遮断と断熱効果をもたらせるのが、「FP遮断パネル」です。
2層の通気層を持つアルミ遮断シートとFPウレタン断熱パネルを組み合わせ、屋根の蓄熱を大幅にカットします。

夏涼しく、冬暖かい。
屋根で変わる省エネ・快適空間

屋根面そのものに遮断と断熱効果をもたせ、通気層をもつ遮熱シートとウレタン断熱パネルを組合せ、複合効果で屋根の蓄熱を大幅カット。

ロフトや吹き抜けも可能、
部屋のすみずみまで快適空間

太陽熱が屋根面で遮断されるので、小屋裏の空間が不要となり、そのスペースがロフトや吹き抜けとして生かされます。大きな吹き抜けをつくっても遮断パネルとFPウレタン断熱パネルで囲まれた「マクロホームの家」なら、快適さは維持されます。また、狭小な土地や建物の高さが制限される地域でも室内空間にゆとりを持たせ、設計にも広がりをもたせます。

一般的な屋根の場合

FP遮断パネルを使用した場合

比較すると17.2℃も違います

※[条件]通気層風速:0.2m/s 照射熱量:800W/㎡ 外気温:31.5℃※(財)建材試験センターによる試験データ

屋上庭園・スカイバルコニー推奨間取り

1階18坪 2階18坪と36坪の2階建てにプラス12坪の屋根裏空間+6坪のスカイバルコニー
確認申請上は3階建てとなるので屋根裏面積を2階の半分の面積にしなくても大丈夫。
自由に設計出来ます。

前面道路からみれば2階建てにしか見えない外観ですが、しっかり3階部分があり
家族専用のガーデンスペースとなります。

各階の内観イメージパース
マクロホームのフリー設計では全ての住宅でパースがご覧になれるので分かりやすいです。